高温障害が出てしまったので、遮光を始めました

多肉
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こんにちは。みーさんです。

遮光を始めるタイミングは毎年迷います。

日によって遮光したりしなかったりできるといいのですが、我が家ではそれはできないので、遮光を始めたら秋になるまで遮光しっぱなしです(台風の時は撤去します)。

梅雨になっても、たまにある晴れ間が怖いので、遮光しっぱなし。

そのため、徒長してしまう多肉ちゃんもいます。

理想は梅雨明けに遮光を始めることなのですが、その前に高温による被害が出てきてしまうので、遮光を始めることになります。

今年は、小さな苗に高温障害が出てしまったので、遮光を始めました。

正しい定義はよくわからないのですが、私は下記のように理解しています。

蒸れ=湿気が多い状態で高温になった時に発生。変色して柔らかくなってしまう。根元の方だけなら、早めにカットすれば救出できることもある。

高温障害=乾燥していて高温になった時に発生。変色するが硬いまま。養生すれば、元気になることもある。

蒸れの方が一気にダメになることが多いので、多肉は乾燥気味に管理するのがよいと言われる理由の1つなのかなと思っています。

↓遮光したエリア(ダイソーの広角レンズで撮影)

多肉棚

ダイオ化成の遮光カーテンを使用しています。

3年前の夏からベランダに出しっぱなしですが(遮光しない時も、ギュッとまとめてつけっぱなし)、丈夫です!

↓反対側の遮光しないエリア

多肉

↓プランターハンガーについてはこちら

夏の配置になったので、もう夏越しスタートということでしょうか。

今年もがんばろう!

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