セリアの吊り鉢3種

多肉
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こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。

前回は100均のトレーについて、今回は100均の吊り鉢について笑

多肉の購入には「100円縛り」ルールを設けているけど、それ以外のものも100円以下で買うと決めているわけではないんですよ。

ただ、ちょうどよいものが100円でそこにあるから~100均好き~笑

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さて、我が家で使っている吊り鉢は3種。すべてセリアで購入したものです。

ダイソーで吊り鉢を見たことはないと思います。

↓ルミナスのガーデンラックの横に吊るしています。

多肉棚

後ろのものも写っているのでわかりづらいですが、上段左から、三日月ネックレス、グリーンネックレス、中段左から、ドルフィンネックレス、アーモンドネックレス、下段左から、ピーチネックレス、ルビーネックレス

↓あまり日に当てすぎないほうがいいらしいリプサリスたちは、明るい日陰の物干しざおに。

リプサリス

左は、リプサリス2種(女仙葦と須磨柳)が1カットずつ植えられています。黄緑色のヒモは、100均のガーデン用結束バンドです。
右は、カスッサです。

↓吊り鉢3種類。

吊り鉢1

一番右の「ガーデンハンギングポットメッシュM」について。

今気づいたけどMってことは、他のサイズもあるのかな?セリアでは見かけたことないけど。

このハンギングポットは、おしゃれですよね!そして、左隣の吊り鉢よりも容量があるから、多肉の大きさによって使い分けしようと思ったのです。

でも、直接植えるには中に水苔(ココヤシファイバーでも良さそう)を敷く必要があって、これが私にとっては面倒で。植え替えも大変だろうなぁ・・・

で、水苔を敷くことを考えると、左の鉢とあまり容量が変わらないんじゃないかと思うんですよね。

そして、ハンギングは台風が来たときには室内管理することになるのですが、このまま室内に引っ掛けたら水苔とか色々落ちるでしょうからカバーする必要があって、それも不便に感じました。

↓そして、左側2つの吊り鉢を分解してみました。

吊り鉢2

この2つの吊り鉢の良いところは、穴ありの鉢とカバー鉢の二重構造になっているところ!土こぼれの心配がないので、台風の時などに、さっと室内に取り込めます。

下の鉢は、カバー鉢の穴をキャップで開け閉めできるようになっています。

今は外管理なので水はけがよいようにキャップをとっていますが、キャップをなくさないように注意しないと・・・

なお、下の鉢は後ろ側が平らになっており、壁掛け鉢として使うのが本来の用途です。

上の鉢も吊り紐をつける位置を変えることができるので、便利です。

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