こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。
今日は30℃越えの東京ですが、涼しい日も多くなってきました。
過ごしやすくなってきたからなのか、水やりの頻度が上がったからなのか、夏の間じっと耐えていた多肉ちゃんたちに変化が見られるようになってきました。
でも、急な変化に注目してしまいがちですが、夏でも休むことなく成長を続けていた子たちもいましたよ!
リプサリスと桜色カリシアなのですが、寒さに弱くて室内で冬越しする子たちです。
多肉界というか植物界では当たり前のことかもしれませんが、寒さに弱い子は暑さに強いんですね!
では、ビフォーアフターの写真をご覧ください!
↓カスッサ(7月)
↓今日のカスッサ
わっさわさー!目指している姿にだいぶ近づいてきました。
柔らかいので、髪の毛を触るような感じでサラサラと触ってしまいます。
リプサリスは先の方からシワシワになってしまうので、ドキドキしながらよくお水をあげていましたが、大丈夫でしたね。
置き場所は、他の多肉ちゃんたちが置いてあるメッシュトレーの下で、遮光した光が木漏れ日のようにちらちらと当たる環境でした。
リプサリスはジャングルの下の方で自生しているそうなので、日当たりに気をつけてあげれば日本の夏は過ごしやすいんですね。
根元の方が貧弱なのが気になりますが、以前カットして挿してみたらあまりうまくいかなかったのでこのまま先の方だけ増えていけばいいや・・・
と思っていたのですが、カット挿しした時期が秋だったんですよね。それがいけなかったのかも。
今度は春にカット挿ししてみたいと思います。
↓左:須磨柳、右:女仙葦(7月)
↓逆のアングルから、今日の女仙葦と須磨柳
須磨柳がビローン!
女仙葦も大きくなっているのですが、よく見えないですね。
↓桜色カリシア(4月)
冬越しは夜間のみ室内でいけるんじゃないかなと思っていたのですが、大失敗。
1本しか残りませんでした。
↓今日の桜色カリシア
すごいよー!大復活!!
今年の冬はずっと室内で過ごそうね笑
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