カラスミセバヤの花と地植え多肉の失敗

多肉
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こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。

カラスミセバヤの花が咲きました。

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スマホのカメラではなかなかピントが合いませんでした。

いいカメラが欲しくなりますね・・・

さて、このカラスミセバヤを植えている場所は私が「地植え」と呼んでいるものの、実際は特大プランターです。ベランダなので・・・

我が家のベランダは、半分は柵でよく日が当たるのですが、もう半分は壁でほとんど日が当たりません。

壁の方は、多肉不毛地帯として諦めていたのですが、多肉の数が増えてきて、なんとかして多肉を置きたいと思うようになりました。

そこで、日本原産の多肉ならなんとかなるかも?と思って、カラスミセバヤと子持ち蓮華、それから、ネットで耐陰性があると書かれていたシラモンタナを、多肉不毛地帯に置いてある特大プランターに植えてみました。

環境は、日が当たるのは真夏だけ。以前、野菜を育てていたプランターなので、その時の土のまま。雨はほとんど当たらない場所です。

↓植えたのは6月ですが、この写真は8月に撮ったものです。

地植え多肉

この時書いた記事では、徒長しているところに8月になって急に強い日差しが当たるようになっても比較的元気だったので、うまくいったと喜んでいました。

↓しかし、それから状態が悪くなって今。

わかりづらいですが、カラスミセバヤのカット苗は全滅、子持ち蓮華のランナーも全滅。

カラスミセバヤと子持ち蓮華は、地植えにする前は元気だった株も一部枯れてしまいました。

急な日差しに、しばらくは耐えてくれたようですが、結局力尽きてしまったようです。

ひどい実験をしてしまってごめんね・・・

それでも全滅しなかったので、やはり強い多肉ちゃんたちです。

シラモンタナは、日が当たらなくなってから色が悪くなって徒長しています。

この子たちは、新芽を残して冬越しするので、春になって新芽が動き出したら救出して、鉢植えに戻していい環境のところに置いてあげたいと思います。

新芽を残す余力があるかどうかがとても心配ですが・・・

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