こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。
特に集めようと思ったわけでもないのですが、パキフィツムの○○美人さんたちがそろってきました。
小さい苗のせいもあると思いますが、みんな同じような感じです。
でも、紅葉したら違いが出るのかもと思い、紅葉前の写真を撮ってみました。
左上から時計回りに、星美人、青星美人、見返り美人、月美人
見返り美人だけは、葉の特徴が少し違うようですね。
さて、当然のようにパキフィツムと書きましたが、今回色々と調べて初めて、美人さんたちがパキフィツムという種類に分類されることを知りました。
そして、我が家には他にもパキフィツムがいることがわかったので、そちらもご紹介します。
上:千代田の松、左下:紫麗殿、右下:グラウカ
紫麗殿は「紫美人」という名前でもいいのにと思って調べてみたら、「紫美人」はすでにいました。
紫美人の写真を見てみると、やはり美人系の形ですね。
紫麗殿はどんな風に成長するのか楽しみです。
千代田の松とグラウカは、今のところ同じものにしか見えません笑
紅葉に期待です。
我が家のパキフィツムの中で、親株と言えるくらい十分な大きさのものは千代田の松だけで、1年以上育ててきましたが、とても強い子ですね。
冬はずっとベランダで、夏は遮光なしで元気にしていました。
それから、葉挿し成功率は100%!
千代田の松の写真の、左が親株で、後はすべて葉挿しです。
一番右下の葉挿しだけ多頭っぽいですが、葉挿しから一つしか新芽が出てこないことがほとんどなのも良いところです。
エケベリアとかロゼットタイプの葉挿しに多いように感じるのですが、葉挿しから複数の新芽が出てくると、お得なような気もするのですが、そのままにしておくと形よく育たないので、分ける必要が出てきます。
あまり小さいうちに分けても失敗しそうなので、成長を待つ→分ける→形がきれいになるのを待つ、という手順が必要になるので、葉挿しからは一つだけ新芽が出てくれるもののほうが私は好きです笑
というわけで、優秀なパキフィツム、紅葉も素敵だといいな!
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