こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。
ミセバヤのカット苗に苦戦しています。
でも、ネットで調べてみると、誰も難しいって言ってないんですよね・・・土に挿しておけばOKって感じなのに・・・何がいけないんだろう??
まず、3月半ばに越中ミセバヤのカット苗を二つ入手して、発根待ちしました。
それから約2ヶ月後に一つは発根したのですが、もう一つは発根せず。
どちらもシワシワになってしまったので、吸水させてから鉢上げ。
発根してない方はもちろん吸水もせず、その後枯れてしまいました。
発根していた方はなんとか根付いたようで、猛暑の遮光なしエリアで元気にしています。
↓新芽のエッジが赤くなってきました。かわいくなりそうな予感です!
それから、6月にカラスミセバヤを4つカットしてみました。
越中ミセバヤは発根待ちしたのが良くなかったのかなと思って、今度はすぐに土に挿しました。
ぐんぐん伸びて、置き場所に困るからという理由でカットしたのが不本意だったので、思い切って親株もカット苗も地植えに植え替えてみました(最初から地植えしておけば、カットする必要なかったのに・・・)
地植えと言っても、ベランダなので、かつて野菜を育てていた特大サイズのプランターに植えました。
雨はほとんど吹き込まない環境ですが、春~初夏にかけて全く日が当たらず、真夏に直射日光が当たり始めるという過酷な環境です。
↓上から撮っているのでわかりづらいですが、真ん中が親株です。その上に4つのカット苗を挿したのですが、1つは枯れてしまいました。
親株はちょっと日照不足のようです。
徒長気味で、葉の色が薄い気がします。
カット苗はまだグラグラしていてちゃんと根付いたのかどうか怪しいのですが、小さな花芽がついていました!
親株にも花芽がついています。
カラスミセバヤの花は初めてなので、楽しみです。
最後に、7月に日高ミセバヤのカット苗を入手したのですが、土に挿して遮光なしエリアに置いたら枯れてしまいました涙
カラスミセバヤについては3/4が成功したようなので、ミセバヤのカット苗は、土に挿して日陰で管理するのが正解なのかな??
それでも、根付くのに時間がかかるタイプのように感じます。
ミセバヤはかわいいし、日陰にも急激な直射日光にも強いようなので、置き場所問題に影響しないから、種類を増やしたいなぁ。
置き場所問題に影響しないってことは、カット苗じゃなくて、鉢植えで買ってもいいんじゃない!?やったー!
ここからは、特大プランターの全容をご紹介。
まずは、多肉ちゃんたち。
↓わかりづらいですが、カラスミセバヤの下に子持ち蓮華、左にシラモンタナを、同じタイミングで植え替えてみました。
子持ち蓮華は、鉢植えだとビヨンビヨン飛び出していたランナーが着地できて、増えていきそうです。
シラモンタナも元気にしています。
↓特大プランターの全容。左はニチニチソウ(日日草)
このニチニチソウは、とあるイベントでもらってから、3度目の夏を迎えています。
ニチニチソウは日本では1年草扱いなのですが、温暖な原産地では多年草と知って、霜の降りない我が家のベランダならもしかして・・・と思って、冬の間も水やりしていたら春に復活するようになりました。
冬は葉が茶色くなってしまうのですが、それでも花が咲き続けたことに驚きました。とってもショボショボの花でしたが。
本当は毎日水をあげたほうが良いのでしょうが、ついつい3日くらい忘れてしまって、ぐったりしてしまってから水をあげることが多いです(ゴメンネ)
でも、すぐにシャキッとしてくれるし、ずっと花がたくさん咲き続けてくれるし、お世話が簡単できれい。
庭に植える花としては普通のことかもしれませんが、多肉しか育てていない私は、ニチニチソウのあまりの逞しさにいつも感心しています笑
コメント