こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。
多肉ちゃんはみんな好きだけど、特に草系セダムが大好きです。
カット苗セットで入手しやすいし、根付きやすいし、増やしやすい。100円縛りタニラー向け笑
小さな葉っぱがモコモコしているのがかわいくて、「丼」と言われる状態のモリモリな鉢に憧れます。
この1年でたくさんの種類を集めました。その一部をご紹介します。
パリダムと斑入りパリダムとクリームソーダとヒスパニクム
↓緑の部分は、冬にカット苗で入手した子を隙間に差したものです。冬なのに緑でやってきて驚きました。我が家で夏から育てている子はまだ紅葉しているというか、なんかカサカサ。少しずつ緑に戻ってきている気がするので大丈夫だと思うのですが、水やりが少ないのかな。
今は違いがよくわからないですね。
パリダムと斑入りパリダムは、夏は葉の色が明らかに違いました。パリダムが緑なら、斑入りは白と緑を混ぜたような色。パステルグリーンって言うのでしょうか。緑でモコモコしている時期もかわいかったな。これからの変化が楽しみです。
ヒスパニクムとパリダムの違いはこれから観察していきたいと思います。
クリームソーダは斑入りパリダムの別名のようですね。
ダシフィルムとブルーカデット
↓ダシフィルムとして入手したものたちは、色が違うことに気づいて分けてみました。緑が濃い方は「ダシフィルム・ライラックマウンド」というようです。これがそうなのか?観察していきたいと思います。
ブルーカデットはダシフィルム系の子ですが、葉っぱの付き方が違います。
ダシフィルムは成長点に葉っぱが2つ対称に並んでいますが、ブルーカデットは違います。小さな違いが楽しいです。
ポスティムとミルキーウェイ
↓よく似ているけど、ポスティムの方が葉が少し長いです。花の大きさにも違いがあるみたいです。どちらにもつぼみがついているので楽しみです。
アクレ・アウレウムとエレガンス
↓正確には「アクレ・アウレウム」と、「アクレ・アウレウム・エレガンス」。入手したときは、アクレ・アウレウムが先っぽの方だけ斑入りで、エレガンスは全体的に散斑入りでした。今は、アクレ・アウレウムはすっかり斑がなくなってしまって、エレガンスは先っぽとちらっと散斑が残るのみ。
正解の姿がよくわからないけど、斑は戻ってきてほしい。
斑入りタイトゴメはカットすると斑入りの新芽が出てきたので、この子もカットしてみたいけど、まだまだ小さくて。大きくなったらカットしてみよう。
ゴンザレス
↓まず思うのは、どうして「ゴンザレス」?笑。しっかりカッチリしている子です。白いのはお粉?ちょっと触ったくらいではとれないので違うかな。新芽が2つ。赤い花が咲くそうなので、楽しみ。
ファイヤークラッカー
↓当時、どうしても小さな鉢が足りなくて、不本意ながらセダムミックス鉢を作ったのですが、かわいく自己主張しているファイヤークラッカー。赤紫の色がとっても素敵です。
ブルーシャトー
↓真ん中が小さくごちゃごちゃっとしてその周りに長い葉っぱ。お花みたいでかわいい。これ、伸びる前のルベンスリザードに似ています!伸びる前のルベンスリザードはこちら
伸びないでねー!
リトルミッシーとリトルフロッジー
↓セダムじゃないけど、この紅葉を記録しておきたくて。とっても不思議なステッチ模様。かわいいなぁ。
東京は雨が降っています。少し風もあるので、ベランダの多肉ちゃんたちにも雨がかかりそうです。
自分でやる水やりもそうなのですが、ちょっとドキドキします。ダメージを受けない程度のお水がもらえますように。
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