こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。
数週間ぶりの、しっかりした日差しがベランダの多肉ちゃんたちに当たっています。
うれしいけど、怖い・・・焼けませんように、蒸れませんように。
今までブログに載せていなかった多肉ちゃんたちをご紹介。
↓碧魚連
カット苗から少しずつ増えています。
碧魚連のカット苗は、最初に茎が若い状態の苗を入手して失敗したのですが、その後、茎が木質化したものを入手したらうまく根付きました。
それからずっと、茎が木質化してからカットして、失敗なく増えています。
以前、どなたかのブログにも同様のことが書いてあったので、碧魚連を増やすコツは、木質化してからカットすることのようですね。
↓左:黒兎耳、右:チョコレートソルジャー
どちらも葉挿しっ子なのですが、兎系の葉挿しは管理が難しいと感じています。
発芽・発根については容易な方なのですが、私にとって問題はその後。
チョコレートソルジャーについては両方、黒兎耳については手前左の苗が、気づいた時には根元の方がカラッカラに干からびている状態でした。
原因がよくわからないけど、そういえば、葉挿しの元の葉がついているうちは、水をやると、その葉がずっと湿っていたような気がします。モケモケだからかな。
そこから根腐れして枯れたのかな。それとも、ただの水不足?
もう完全に立ち枯れているように見えたのですが、ダメ元で干からびている所の上でカットしてみたら発根して、なんとか救出できました。
そしてやっぱり水やりのタイミングに迷っています。難しい・・・
↓クリサンサ
カット苗で届いたクリサンサ、イメージよりも長くて、徒長しているのだと思いました。
しっかり根付いたら仕立て直そうと思って土に挿したところ、子株がポコポコと出てきて、そこから動きがなくなりました。
クリサンサの画像を検索してみたら、センペルのようにランナーで増えるみたいで、最初の状態は徒長していたわけではなく、ランナーだったようです。
ということは、横に置いておくべきだったのかな。横に置いておけば、根付きながら増えていったのかも。
今から横にするのは難しそう・・・どうしよう??
↓左:彦星、小米星、舞乙女、中央:十字星、右:数珠星
十字星は白っぽい。焦げたから日陰に置いて日照不足のパターンです。春の日当たりの変化への対応は、本当に難しい。
舞乙女と数珠星の違いがよくわからないんですよね。今は色が違うけど、それは環境が違うせいです。
彦星が伸びやすくて、左の鉢はかなり水辛めにしているので、干からびそうですがみんな赤い色が濃いです。
↓左:スノージェイド、右:リトルビューティー
スノージェイドは伸び気味。
リトルビューティーは花芽が伸びていて、白い花が咲いています。
↓左:天狗の舞、右:春萌
天狗の舞は伸び気味?
春萌はカットして増えてきました。
↓チョコレートボール
夏でも茶色っぽい。
これでも緑になったのかな?3月に購入したので真冬の様子がわからず。
冬になったら比較してみたいです。
その前に夏を無事に越さないと・・・
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