多肉のカイガラムシ対策

多肉
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こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。

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↓昨日鉢に植えたティンカーベルに、何かがついているのを見つけました。

ティンカーベル

これ、何でしょう??

傷かもしれないし、病気なのかもしれませんが、カイガラムシなのかなと。

多肉につくカイガラムシといえば、白いコナカイガラムシが多いのですが、カイガラムシはたくさんの種類がいるので、これもカイガラムシなのかも。

私のカイガラムシ対処法ですが、まずカイガラムシが発生した株全体にベニカDXを散布します。

成虫にはあまり効かないようですが、幼虫や卵に効きますので、これ以上増えないようにします。

それから、オルトランDXを土の上に散布します。

根から吸うことによって株全体に効果が出て、1ヶ月持続するのでじっくり退治できますし、予防もできます。

オルトランDXは冬の初めに散布したのが最後だったので、すべての鉢に散布しました。

オルトランDXのおかげか、我が家でカイガラムシが発生することはないですね。

今回のように、購入したものについてきます。

でも、今回もそうですが、購入してから1週間ほどたってから気づくんですよね。おそらく卵がついてくるのだと思います。

これはもう運が悪かったということで、販売者の方に問題があるとは考えていません。

話を戻してオルトランDXについてですが、初めて散布する前にはセダムにアブラムシがついたことがあったのですが、それもなくなりましたね。アブラムシにも効いているようです。

ニオイがすごいけど・・・しょうがないですね。

今回のがカイガラムシなのかどうかはわからないのですが、効き目があるといいなぁ。

コナカイガラムシと違って、べったりと張り付いてしまうタイプのカイガラムシは取り除けないので、見た目が元に戻ることはないけど、これ以上被害が広がりませんように。

↓オルトランDXを散布するときに使うグッズ

オルトラングッズ

右の容器は、ダイソーで調味料入れとして販売しているもの。

こういった口が細長いものを使うと、根元にピンポイントで散布しやすいので便利です。

更にキャップがついていると、残りをそのまま保管できます。

確かこの容器、調味料を入れて決められた場所をプッシュすると大さじ一杯分が出てくるとのことで購入したのです。

やってみたけど、うまくいかなかったんですよね。

それで捨てようと思って分解したら、余計なものを取り除くとオルトランDX容器になるって思いついたのでした。

さて、写真の左は、絵具の筆(小)です。

オルトランDXが葉にかかってしまった時に、さっと掃除できます。

葉についてしまったオルトランDXは、すぐになら取り除けるのですが、水分を含んでしまうとくっついてしまって、葉が汚れてしまいます。

こうしたハケ類は、植え替えの時に葉についてしまった土を落とすのにも便利ですね。

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