こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。
↓私が住んでいる東京某所の天気予報
いよいよ最低気温が5℃を下回る日がやってきます。
カランコエ、プレクトランサス(アロマティカスとか)など、最低気温5℃を保ちたいものは、これから夜間のみ室内管理をします。
室内の置き場所問題と、毎朝晩の移動を考えると、我が家で夜間のみ室内管理できるのは3トレーです。
↓夜間のみ室内管理組として、厳選された多肉ちゃんたち
花月系のクラッスラとコチレドンの一部も入れてみました。
まだ少しスペースがあるから、もっと入れることもできるのですが・・・
外で耐えられるのなら耐えて強くなってほしいし、外にいたほうが紅葉もきれいになりそうだし・・・
でも、あまりギリギリを攻めてダメになったら悲しいし・・・
と、まだ迷い中。
去年も3トレーしか室内管理しなかったけど、外の寒さでダメになった子はいなかったので、多分大丈夫だと思うんだけど。
でも、去年の冬に我が家にいなかった子もたくさんいるし、去年の冬と今年の冬は違うし・・・ああ、迷うー
↓去年の冬の管理結果についてはこちら
なお、ベランダ⇔室内の移動に役立つのが100均の水切りトレーセットなのですが、トレーが深すぎるのが難点でした。
今年は、ダイソーのメッシュトレーとセリアの水切りトレー(穴なし)がフィットすることに気づいて、この組み合わせを採用することにしました。
↓以前、多肉トレーについてまとめた記事を更新しましたので、トレーについて詳しくはこちらをご覧ください。
↓それから、最低気温10℃を保つため、一足早く室内管理しているのはこちら
カリシアとポーチュラカ系です。
左上の鉢の、ウェルデルマニー・マジカルキューティー・ライムリーフは、夜間室内管理を始めてからカット苗で入手したので、根付くか心配したのですが、昼間は暖かい日が続いて外に出していたからか、根付いたようでしっかりして、安心しました。
マジカルキューティーは何回か咲きましたし、温度を保ってあげれば強い子たちのようですね。
↓冬の多肉棚の配置
奥に2台、手前に1台。
手前の棚の空いているところに、夜間室内管理の3トレーを昼の間は置く予定です。
一番奥の棚は、0℃を下回るような日がきたら、不織布で覆う予定です。
保温はできないけど、風よけにはなると思うので。
ビニール温室は朝開けないと昼に高温になるらしく、毎朝開けられないかもしれないので、不織布で防寒しています。
でも、不織布でも天気の良い昼間はかなり温度が上がるようで、棚の一番上、上部に隙間なく、直接多肉を不織布で覆うようになってしまったところでは去年、高温被害が出てしまったので、今回は一番上は覆わないです。
高温のリスクがあるのに、風よけ程度にしかならない不織布にどれだけの意味があるのか、迷いもあるのですが・・・
ああ、夏越しも迷ったけど、冬越しも迷うー
2回目でも迷うー
でも、こうやって経験値を上げて、立派なタニラーになれるといいな。
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