こんにちは。100円縛りタニラーの「みーさん」です。
私は、多肉ちゃんの薬剤散布を年に4回、2月、5月、8月、11月に行っています。
季節の変わり目の直前に散布するのが、効果的だと感じたので。
いつも散布するのは、下記のダニ対策、カイガラムシ対策、サビ病・うどん粉病対策の3種(一応、同じ日には散布しないようにしています)
ダニ薬は、同じものを使っていると耐性がついてしまうそうなので、3種をローテーションしています。
今回は、ダニ太郎を散布。
オルトランは顆粒なので、口の細い容器に入れて散布すると楽です。
↓ダイソーで見つけた便利な容器についてはこちら
液体の薬については、今までは霧吹きで散布していたのですが・・・
最初は良かったのですが、多肉が増えてからは手がとっても疲れてしまって。
自宅の庭などでたくさん育てている方は、噴霧器を使っているようなので、調べてみたけど・・・
最小でも2.5リットルサイズで、私は1リットルもいらないし、使わないときにかさばるのが気になって迷っていました。
そんな時に、ダイソーで簡単な噴霧器を見つけました!
商品は、緑の部分とストロー。
ペットボトルは自宅にあった2リットルのものです。
ペットボトルに薬剤を入れて噴霧器を装着し、右の方にあるグレーのレバーを押し引きして加圧。
加圧の加減が慣れるまでちょっと難しいのですが、レバーを押すのに抵抗を感じたら、目いっぱい加圧されています。
それでもレバーを押し込むと、ペットボトルが「ベコッ!」と音を立てて、ちょっと膨らんでしまいますが、破損することはなかったです。
そして、ペットボトルを装着した上部にある、グレーのボタンを押し続けるだけで、シューっと薬剤が噴霧されます。
噴霧距離は1mくらい。
噴霧距離については、市販の噴霧器と変わらないようでびっくりです。
時々加圧を追加して、とても楽に薬剤散布できました。
あ、最後の方は、ストローの先の方に薬剤の残りがくるように傾けて散布する、という工夫が必要になりますが笑
保管もかさばらないし、オススメです!
・・・多肉の写真が何もないので、撮ってきました。
美しくなってきた、タイニーバーガー。
外葉のベローンが、夏の様子を物語っていますね笑
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