こんにちは。みーさんです。
今回は、ずっと疑問を抱いていた、「パラグアイエンセ」と「パラグアイエンセ ラベンダーフォーム」について。
まず、私がネットで調べたことをまとめてみます。
最初に、朧月について触れておきますが、朧月の学名は「パラグアイエンセ」なのですが、日本で主に流通している「朧月」と「パラグアイエンセ」は別物のようです。
そして、「パラグアイエンセ」の斑入りが「パラグアイエンセ ラベンダーフォーム」のようです。
ラベンダーフォームは、大きく育ったら斑が入るという情報が多いのですが、その斑は、あまり安定していないようです。
斑抜けになることが多く、でも、〇年後にまた斑が戻った!ということもあるみたいです。
寒くなったら斑入りになるわけでもないようで、高温障害のようにも見えますが、斑が入っているラベンダーフォームはきれいです。
我が家のラベンダーフォームは、まだ小さいからか、斑が入ったことはないです。
そして、我が家にはパラグアイエンセもあるのですが、これは「斑が入っていないラベンダーフォーム」とそっくりであるはずなのですが・・・なんか違うんですよね。
↓上:パラグアイエンセ、下:ラベンダーフォーム
パラグアイエンセの方が倍くらい大きいし、違う鉢で育てているのでちゃんと比較できないのですが、それでもやっぱり違うんですよね。
葉の色とか、あまり紅葉しないとか、似ている点もたくさんあるのですが、ラベンダーフォームの方が葉が細いです。
そして、写真にも写っていますが、どちらも4月に花が咲きました。
花が咲いたらはっきりすると思って、ずっと待っていました。
↓左:パラグアイエンセ、右:ラベンダーフォーム
違う・・・よね!?
パラグアイエンセの花は、あまり開かないタイプでした。
ラベンダーフォームの花は、うっすら赤いフチがあるのが特徴的ですね。
なお、朧月の花は白いようなので、この3つは別物という結論でいいのかな。
いつか、ラベンダーフォームに斑が入ってほしいな~。
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